西郷隆盛と桜島。

未だに人々の心を掴んで止まない西郷隆盛の魅力は、何処から来るのか…。

下級武士から明治維新の英雄、最後の侍、西郷隆盛。
実は、隆盛の名は、お父さんの名前で、本当の名は、西郷隆永なんです。
明治政府に間違えて届け出してしまっただけなのです。

皆が知っている西郷隆盛の肖像画は、弟の従道と大山巖を合わせた肖像画なんです。描いたのは、イギリス人の画家、エドアルドキッソーネで、何と 西郷隆盛とは、一度も面識が無いと言うから驚きです…。

貧乏だった下級武士の西郷さんに、島津斉彬が気にかけてくれ、西郷さんは心から感謝し命を捧げると誓ったに違いありません…

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島津藩の根性は、物凄いです(*_*)

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戸惑います…(..)

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では、また…(^^)

播州赤穂。

赤穂市に行って来ました。
赤穂=忠臣蔵でしょう…!? (塩)…。
元禄14年3月14日、江戸城中「松の廊下」において 刃傷沙汰がありました。折しも京都からの儀式の最中、接待担当の大名で播州赤穂の殿様、浅野内匠頭が儀式儀礼を教える 吉良上野介に切りつけたのです。幸か不幸か、吉良上野介は、死ぬほどの大事には至らず 浅野は切腹。。。
この話しの、浅野内匠頭がなぜ吉良上野介に斬り掛かったのか、未だに謎に包まれている…

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歌舞伎やメディアで取りだたされているのは、「でたらめだ」。
そんな叫び声が聞こえてきそうです。

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