山形県の、出羽三山に行って来ました。
日本三大霊場と言えば、奈良の吉野、九州の英彦山、それとここに述べる 山形の出羽三山です。
羽黒山では、蜂子神社 140年ぶりの御開扉でした\(^^)/。
次の御開扉は、もう無いとの事…。ラッキー(^^)。
集落から羽黒山まで、2446段の石段が続いて、樹齢300年~500年の杉林で、特別天然記念物に指定されています。
一面の杉林が旅の疲れを癒してくれます。
湯殿山神社の御神体は、ものすごいです。直径5メートル以上ほどの、温泉成分が固まって岩になっているのです(*_*)!
岩の頂上から温泉が流れ出ていて、その温泉が 御神体 を伝って下に流れています。発見した仙人は、思わず手を合わせたに違いありません…