皇居。

行ってきました。皇居勤労奉仕。正直、気持ちが平常心に戻っていない・・・夢心地というのか・・・。私は、広島の方の計らいで広島県グループでの参加です。

皇宮警察のチェックも無事に終わり、万事ゆったりと4列で進み、宮内庁職員の案内でいろんな所を説明していただきました。宮内庁と聞けば、ものすごい堅い感じかと思いますよね・・・これがまた、ものすごくおもしろい!1日1万5千歩も歩きまわるのですから、話もおもしろくなければ、バテます。なにせ、4日間ですからね・・・(^_^.)疲れも和らいで、忘れさせてくれます。

1日目は、赤坂御所地で除草、清掃作業。この時期なので枯葉とどんぐりがものすごい!どんぐり1つでもポケットに入れたいのですが、絶対にダメで写真もです。

2.3.4日は皇居です。やはり、皇宮警察の方のチェックは厳しい。免許書持参で、もし、1人でも忘れれば、全員入場出来ません。1日目と同じ、万事ゆったりと4列で・・・広島県グループは、なんとめったに入れない賢所での清掃です(^_^)宮内庁の方が、今、みなさんが立っている場所が、一般の人までにしか入れない場所ですとのこと。実は、一般の人と言っても、内閣総理大臣のことですからすごくビックリ!これまた、チョーついてます。

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この4日間では、私の目の前で、天皇皇后両陛下の「お体に気を付けて、お元気で・・・」このお言葉が、頭から離れません。本当に光栄で、思わず目頭が熱くなりました。有難いご縁を頂き、本当にありがとうございました。一生忘れられない思い出になりました。

ではまた・・・

京都。

京都の歴史散歩をするときりがない…(*_*)。数あるなかで、久しぶりに高台寺に行って来ました。徒歩で5分程の所に、坂本龍馬のお墓があり、誰かしら手を合わせています。今回は、11月15日なので、坂本龍馬のお話しをします。
坂本龍馬は、1835年11月15日「満月」に生まれ、1867年11月15日「満月」に死にました(T_T)。満32歳ピッタリです(*_*)。。。晩年5年間で歩いた距離が、4万キロ!! 一年で8千キロも動き廻ったんです(/–)/。自転車も無い時代ですから凄い!
お釈迦様や空海も、物凄い歩き廻ってますね…。まさしく「運は動より生ず」これが運動のもとに成りました。
「犬も歩けば棒にあたる」もそうです。余り聞こえが良く無いって言う人が居ますが、「運にあたる」の意味なんです(/–)/。。。
空海は、835年生まれ…ピッタリ千年後に龍馬が生まれたんですね、しかも、月誕生日も15日「満月」で一緒、日本を良くするために命を捧げた二人は凄いです…(*_*)
龍馬には、いろいろな陰謀説がありますが、思わず手を合わせてしまいます…(^_^)

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いよいよ明日は、皇居勤労奉仕だ。。。やるぞ!!

では、また…(^^)/

 

分かれ道。

誰でも知っている 豊臣秀吉と明智光秀、どちらも織田信長の家来でした。
秀吉は、信長の長所を見て、常に共鳴してました。しかし、光秀は、秀吉の逆で、信長の欠点ばかり見る傾向があり、是正して欲しいと願う人でした(*_*)。。。
信長にしてみれば、どちらが嬉しいか言うまでもないでしょう…。
長所を見るか、欠点を見るかで秀吉と光秀の運命の分かれ道だったと思います…。そんな秀吉が、大出世をしたのは、ひじょうに明るい性格ではなかったでしょうか…(^^)。
学校教育も、歴史上の人物が、どのような悩み、決断や行動、心があたたまる話しなどを徹底して教える事も大切ではないでしょうか…(^_^)

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明るくしてないと、運が逃げちゃう♪
では…(/–)/

ウォシュレット。

8月から手掛けて来た、小学校トイレ改修工事もいよいよ終わりに近づいて来ました。洋式トイレに変わる訳が、追加で、全部ウォシュレットに変更に為りました…。この写真は、1年生のトイレです(*_*)。
子供たちがこれから大人になり、沢山踏ん張る時が来ると思います。果たして社会に出たら踏ん張りが効くのでしょうか…(..)
やはり、良い意味で地球は浄化され、お金が要らない時代が来て、未来の村構想「農業」の時代になるかも知れませんね…!? この話は、8年前に聞いた話で、その人は、太陽光パネルの話もしてました…「怖いほど当たってます」。。。

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太陽光パネルも、原発を廃止する、と言う政府のパフォーマンスですかね~!?
10年20年先の事は、約束出来ないかも(*_*)

では…(^^)

十和田~新郷村(戸来村)

日本には、三大奇書といわれる本があります。竹内文書、宮下文書、九鬼文書。有史以前の日本記録書です。その中の竹内文書の一部に、「キリストの遺言書」と思われる古代文字による文章がありました。その内容は、ゴルゴダで十字架にかかったのは、私の弟(イスキリ)で、私は難をのがれ、4年間旅をして、青森の八戸に上陸したと…。そして、沢口家のミウと結婚、106歳まで生きた。この古代文字を2年間かけて解読した山根キク女史たちでした。
実際に書かれていた沢口家があり、家紋はなんと、イスラエルダビデの紋章(*_*)。飛行機も電話も無い大昔からの民謡「ナニャドニャラの唄」は、ヘブライ語で、「神の御名をほめ讃えん」と言う意味だとか…。沢口家には、年輪が千本以上あり、沢口家が1000年以上も続いてる証拠です。しかも、聖書では、キリストは、21歳~33歳まで記録がありません。竹内文書は、その12年間、キリストが日本で神学を学んでいた、と書かれているのです(*_*)。
まだまだ書ききれない証拠があり、真顔になって新郷村に行ってもいいかもしれません…(^^)

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新郷村から、30キロほどの所に、奥入瀬渓流があり、春は新緑、秋は紅葉。
本当に素晴らしいです。
来年は、十和田周辺の新緑の旅に出掛けてみてはいかがでしょう…(^^)

では、また…(^^)/

知覧。

桜島から知覧へ…、ずっと前から来たかった知覧特攻平和会館。行った人の感想を聞いたり読んだりすると、涙が止まらなかったとか、気分が暗くなるとか聞きますが、まったく逆で、涙も暗くもならず、日本人に生まれて良かった、大和魂は素晴らしいと思いました…。
是非、知覧特攻平和会館を訪れてみてください、必ずや日本人として生まれてこれたことに誇りを持てるでしょう…。

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では、また…(^_^)/

西郷隆盛と桜島。

未だに人々の心を掴んで止まない西郷隆盛の魅力は、何処から来るのか…。

下級武士から明治維新の英雄、最後の侍、西郷隆盛。
実は、隆盛の名は、お父さんの名前で、本当の名は、西郷隆永なんです。
明治政府に間違えて届け出してしまっただけなのです。

皆が知っている西郷隆盛の肖像画は、弟の従道と大山巖を合わせた肖像画なんです。描いたのは、イギリス人の画家、エドアルドキッソーネで、何と 西郷隆盛とは、一度も面識が無いと言うから驚きです…。

貧乏だった下級武士の西郷さんに、島津斉彬が気にかけてくれ、西郷さんは心から感謝し命を捧げると誓ったに違いありません…

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島津藩の根性は、物凄いです(*_*)

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戸惑います…(..)

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では、また…(^^)

播州赤穂。

赤穂市に行って来ました。
赤穂=忠臣蔵でしょう…!? (塩)…。
元禄14年3月14日、江戸城中「松の廊下」において 刃傷沙汰がありました。折しも京都からの儀式の最中、接待担当の大名で播州赤穂の殿様、浅野内匠頭が儀式儀礼を教える 吉良上野介に切りつけたのです。幸か不幸か、吉良上野介は、死ぬほどの大事には至らず 浅野は切腹。。。
この話しの、浅野内匠頭がなぜ吉良上野介に斬り掛かったのか、未だに謎に包まれている…

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歌舞伎やメディアで取りだたされているのは、「でたらめだ」。
そんな叫び声が聞こえてきそうです。

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よし!

【一年岩をも通す】ってことわざがあります。本当に 奇跡が起こるかもしれない…

己の信念貫いて散るのも本望。
命懸けてやります!!

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来たー。

二ヶ月前に、宮内庁 皇居勤労奉仕に申し込みました。かなり人数が多く 抽選になりますとの事でした。

この熱意が天に通じたのでしょうか、決定しました\(^^)/。

感謝しながら この日を迎えたいと思います…。

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本当に 【ついてます】!